◆ 怒濤の三連更新２ 対ソ防衛／まち観察

ロシアのプーチン大統領が最近色めいてますね。何だか裏技を使って３選しようとか、企業を国有化しようとか、「強いロシア」だ何だと、何かあの人、昔のソ連に戻したいんですかね。
でも、プーチンさん、心配には及びません。
今年もまた「Ａソ連型」が隆盛を極めています。

誰が詠んだか「ソ連邦風邪ある限り不滅です」……

無理をすることはない。
権力の座に同じ人物が居続けると、大抵ロクな事になりません。


今日、インフルエンザの予防接種を受けてきました。去年も思ったけど、あれは針を刺す時よりは液体を注入されてる時の方が痛みがあるんだよね。あの「中に入れられてる感」が何とも良いんですけども……………すいませんこんな事書いて。前にも書いた通り、SかMかと言われればMの側なんでね。
あぁだからって違うもの入れられる趣味とかないんで、誤解しないで下さい。



昨日で予備校の授業が全部終わりました。今日からまたグダグダ期間が始まるんですけども、とりあえず勉強する前に（←この根性からしてダメだろ）、とりあえず文章化しておきたい事をグダグダ書き残しておきます。ひじょーに取るに足らない事ばかり。互いの関連が薄いから、何の脈絡もなく話題が変わるのも難点（いつものことだけど）。しかもバラバラに文章書いてるから文体が途中で変わるけど、もうその辺直すのメンドイからキニシナイでね。


ここから書くのは、主に散歩（通学）中に見た事です。


先日。幸運にも(?)札幌の駐車場案内システムの撤去現場に遭遇した。




（札幌市内某所にて）

あのデカイ装置をどうやって外すんだろう、と思ったら何と
「装置をクレーンで吊りながら」
「柱をすぱっと切断して」
「そのままゆっくり下に下ろす」

取り外す、というよりは切り落とすと言った方がしっくり来るような、ナントモ残酷な方法です。後で見たら、切断された支柱だけがさみしく突っ立ってました。
まぁ柱の再利用なんかしないんだし、地上で分離した方が安全なのかな。



「わたしたちは、安心・安全で快適な美しい街の実現を目指します。」
工事標識に、こんな事が書いてある。

「快適な美しい街」に、案内板はいらないーー
カナシイけど、それが市民の総意。


それにしても、この事を取り上げたブログが他にひとっつも無いのは何だろう。よっぽど市民に無視された存在だってことか。なら撤去して正解、だよね。政治的には。俺的には残念だけど。



別の場所では、前々から気になっていたステッカー&落書きが一部消されていた。こちらの撤去は賛成。
どれも札幌駅前通りでひときわ目立ってたんだけど、ひとつはこちら。




[1]の彫刻作品の口の当たりに「SKIN」のシールが貼ってあったけど、いつのまにか……確か先月初め頃になくなっていた。

２つめ。[2]のタクシーの絵の、丁度 あんどん の部分に「SKIN」ってシールがべったり貼られてたんだけど、これも先月の下旬にはなくなっていた。
はがした跡が残ってるけど……

３つめ。
タクシー乗り場のすぐ後ろにある案内板。
下にある空白スペースに白くでっかく「Nose!」の落書きがしてあった。「北海道大学」の字より目立ってたから非常にむかついてたんだけど、これも最近消された。最初はペンキの上塗りかと思ったけど、よく見たらきれいに拭き取ったみたい。

キレイにしてくれた人に感謝。



対する旭川……　買物公園で発見してしまった。




！！！

札幌ではお馴染み?の「Nose!」の落書きが………

買物公園の街路灯などに散見された。
旭川は割とクリーンだと思ってたけど、いつの間にやられてたか。。。なんてこった。
札幌のと比べて、若干クセが違う気がするけど、如何なものか。。


あと旭川の話だと、そうだね。
駅前のアサヒビルに「閉店セール」の張り紙が張り出された。
アサヒビル、Googleに打ち込むと「もしかして　アサヒビール」とか出るんだけど、アサヒビルで合ってんだよ。
戦後間もなくに建てられた、旭川でも歴史のあるビルで、まあ言い換えるとボロいビルなんです。
今年の春?にルートインに売却されて、ホテルになるとか、地下街を作って旭川駅(再開発計画がある)と直結するとか、いろいろ噂が飛び交ってるんですけども、１階のテナントが近々一斉に閉店するみたいです。
張り紙に「12月の定休日」って書いてあったから、少なくとも年内は営業するみたいなんで、今度じっくり見に行ってみよう。
実はこないだちらっと行ってみたけど、売却以来テナントはスカスカ、上の階は人っ気もなくてちょっとコワい。肝試しに使えそうな感じです。サラ金にカネ借りに来た人(?)がそそくさとエレベーターに乗り込んでくのが印象的でした。

そして旭川ネタもう一丁。
今札幌の白い恋人は連日売り切れ、オークションに出されるほど人気沸騰状態なんですけども、今回のネタは、旭川の「白恋」です。

「白ｉ恋人」ってのが、旭川は神居町台場の国道12号沿いにあるんですけどね、ええ、ラブホテルです。

asatanっていう、旭川ローカルHotPepperみたいなクーポン誌を見て、重大な変化に気付いちゃいました。

こちら。




（右上が11月号、左下が12月号。）


・・・・・・

「白ｉ恋人」が「白い恋人」になってる！！！

一体、経営者にどんな心境の変化が起きたのか。

まぁ、立地が行きづらいんで………　じゃなくて一緒に行く相手も居ないんで行ってみたくても行けないんですけど、Devil的にはかなり注目かな。あとクーポンが3枚もついてるってどうなの？そんなにしょっちゅう行く人は行くんですか。へぇー。



札幌、旭川と来たので、次は間の移動の話ね。スーパーカムイ。最近新型に当たる率が増えた気がするんだけど、運がいいのかな。

一昨日の話です。
いつも通り帰りの電車に乗って、いつも通り深川駅に停まった所で、突然車掌のアナウンスが。

「お客様にお知らせ致します。ただいま、この先伊納-近文間で列車とシカが衝突した影響で……」

「シカ？」「え？シカ？」「おぉ！」「シカでしたか」

ざわつく車内。

どうやら途中の山の中で、上り列車（つまり俺と逆向き）がシカとぶつかって、事後処理で線路が通れなくなってるみたいです。まぁ何て事はなくて、15分ぐらいで動いたけどね。

最近道内でエゾシカが急増してて、農業被害が深刻らしいです。
もっと肉が出回るようになれば良いんだけどね。たまーに土産物屋に缶詰とかあるけど、それこそスーパーで普通に買える位にならないかな。


で、ちょっとしたハプニングは続くもんなんですね。別に大した事はないんだけど、昨日の電車で俺が見た光景はハプニングと呼ぶに値すると思うよ。


昨日の夜。発車間際の電車に慌てて飛び乗ったら、なぜかデッキに10人もいる。
デッキって、畳1枚ちょいのちっちゃいスペースだよ。そこに10人。
俺の後ろに飛び乗ってきたオジサンなんか息ハァハァ切らしてるし。狭い所でハァハァされちゃああまりいい気分はしないよね。しかもあろうことか！！
真ん中のサラリーマン集団５人組が一斉にビールを飲み始めた！！！
なんでこんなとこでビールなんか飲む気になるかねぇ。でも、何か楽しそうでちと羨ましい。ただ、この狭い空間ではして欲しくない。幸い皆さん1本ずつしか飲まなかったから、酒臭いニオイがデッキに充満する最悪の事態は免れたが……
なんだかなぁ。

とまあ、こんな感じで、大したことは起きないけど退屈はしない日々でした。

21:53

◆ 恋人との再会…ならず

今日は、あの「白い恋人」の販売再開日でした。
まぁあれは道民は滅多に食べないんだけど、ネタ好きの僕としては見逃す訳にはいかないのですよ。

というわけで、今朝早速、満を持して札幌駅のスーベニアキヨスクへ……


無い!!!!!


あろう事か、札幌駅に白い恋人が売ってない!!!!!!

帰りにも寄ってみたけど、陳列してた気配すらない。

なぜだ。

昨日狸小路商店街散歩してた時は、ダンボールで大量に仕入れたり、「白い恋人が帰ってきます」っていう巨大バナー付きで宣伝してる店もあったのにだ、なんで駅に置いてないんだぁ!!

ついでに旭川駅にもない。


なんだろう。

俺の人生を暗示しているのか。




帰ってから知ったけど、「夕方までに、すべての取扱店で軒並み売り切れになった」んだね。



まぁ、なんだかんだで、みんなに好かれてるみたいです。

ちょっとホッとした。

だがこれも何かの暗示かと思うとさらに気分は落ち込むんだけど、もうこんな訳分からん話はやめましょう。



さて、先週雪が本格的に降り出した訳ですが、すでに旭川はこうなってます↓



（左側はロードヒーティング）

今日は特に降りまして、母親いわく「雪かきしてもしてもすぐ積もる」……大変。

なんだか、札幌と旭川でもだいぶ状況は違うんですよ。

電車で窓の外見てると、だいたい岩見沢を過ぎると雪が少なくなるんだけど、日によっては札幌市域内でもすごい降ってることもあった。でも、中心部に入るとそんなに多くはない。

今朝なんかもっと極端で、岩見沢までずっと雪景色、岩見沢前後で猛烈に吹雪いてやばかったのに、ふっとうたた寝して目が覚めたら全然雪がなくてビックリした。



これの１４分後が










これだもんw（おそらく札幌市の境界付近）



こういうのって、一カ所にとどまってるとまず気付かない。
毎日動き回る醍醐味ですな。

ちなみに気象台の観測では、積雪深（22時現在）
旭川　47cm（今日１日で倍増w）
札幌　0cm

なのでした。
確かに、札幌の街中だと、雪はちょこっと見かけるだけ。ギャップありすぎ。

で、積雪0でもやるんですね。さっぽろホワイトイルミネーション。
今日点灯だったんですね。見ました。きれいですよ。本当。
きれいなんだけどさ、一緒に見に行く人もいないと溜め息ばかり出る………


あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ



23:27

◆ ついに来た……

朝、札幌は小雨でした………

小雨がいつのまにか白いツブツブになって、気がついたら吹雪いてました………

夜まで、降ったり、止んだりを繰り返してました。


んで、帰りの電車で、旭川の手前の深川あたりで窓を見たら、その辺真っ白!!

びっくり。

「うそ!」って小声で叫んじゃったわ。


そして旭川はご覧の通り。




まあさすがにアスファルトの上は積もってないんで、大丈夫だろうと思ってチャリに乗ったんだよね。
一応、念のため水たまりが凍ってないことを確認。
サドルの上に雪積もってたけどキニシナイキニシナイ。
ベルが凍って鳴らないけどキニシナイキニシナイ。
小指の感覚が無くなってきたけど、それでも頑張って走る。

で走ってると、所々道が輝いて見えるのは……うーん。
路面がうっすら白くなってきたなぁ……
走ってると足元からペキペキ音がしてくる………………

さすがにちょっと気にしながら、なんとか無事家に着きました。


週間予報ずっと雪だし、チャリ乗れないと交通費がバカにならない……悩ましい季節になってきた。

でも、どこか浮き足立ってる、というか、嬉しい気分の俺って、まだまだ子供なのかなぁ。
はたまた、純粋な道産子じゃないが故の、"よそ者"が抱く感情なのかな。



21:45

◆ ＯＤＯＲＩ西三丁目の夕日

夕日に映えるテレビ塔　大通西３丁目より
直接夕日は見えなかった（木立やビルの陰になる）。



PTAの批判を今なお一身に浴び続ける人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の、ネネちゃんが好きな遊びは「リアルおままごと」。

似たような趣の、「リアル鬼ごっこ」なるタイトルの映画も今度公開されます。



そして、「北大入試"実戦模試"」も、同様の矛盾を抱えている。

ましてや、本番の入試より難しい問題を出すとなれば、いっそう矛盾は大きくなる。

受けてきました。

むずいよ駿台。

去年からの経験上（ていうか、よく言われている話）、駿台というと、どうも模試の問題を無駄に難しくするイメージがあるんだけど、その割には簡単だったかな。簡単ったって、去年よりはマシって意味だけど。まあ去年は僕自身の実力がどうしようもなかったからね。物理0点、数学6点とか。

北大実戦模試 軽く感想。
英語
第１問　貧困問題。そこそこ出来た。
第２問　森永卓郎の話とワーキングプア。簡単。森永がテレビで喋ってるのを見た事があるとなおさら。例えば、

「年収300万円時代を生き抜く(経済学)」で述べられていると思われる事を次から選べ

なんて、英文読まなくても解けるでしょ。

ちなみに、文中での森永の肩書きは
「a Japanese television commentator and economist」……

「日本のテレビコメンテーターで経済学者」

……学者である前にテレビの人！ってことか。普通逆じゃ……いや実はこれが正しいのか。


第３問　自由英作、本文から流用しにくくて苦労した。最後の方文章壊れてたけど気にしてる場合じゃなかったからそのまま終了
第４問　対照文完成。日米関係の議論。筋が見えやすい内容で本番より簡単だったけど時間切れ。これならもっと時間残しとけば良かった。

数学
なかなか最後までは書き切らんけど、そこそこかな。

物理
やっぱりムズイ。
しかも、せっかく頑張って解いたのに、「V'/V」を書く所に間違って「V/V'」書いちゃってて、解答冊子開いた瞬間吹っ飛んだ。

化学
有機ダメ。




そういや駿台と言えば、こないだ週刊文春にいろいろ書かれてたなぁ（リンク先中の下辺り、右側）。まそれはどうでもいい。


で、昨日は昨日で、３回目のマーク模試がありました。
散々ですよ。数学①の第一問で、計算ミスしまくって「ア」と「イ」埋めるのに５分かかったし。挙句受験番号書き間違えて次の時間に訂正する始末。でもまあ何とかやってきました。
そんで夜８時まで拘束されて、それから旭川帰って次の朝9時にまた札幌参上即試験ってのは相当ツライんで、札幌市内にお住まいの某浪人生（高校同じだった人）にご厄介になりました。
まあ泊めてもらう相手が男ってのが残念なんだけどw……ってのは流石に冗談ですけどね（2割位本音）。彼には感謝してます。


そして、話は更に遡って、ファイターズ惜敗から一夜明けた2日、僕は気付かなかったけど札幌で初雪を観測したみたいです。

で、旭川では一瞬吹雪いたらしいです。。。何てこった。

野球シーズンが終わって、一気に冬が近づいてきた。

そして、興奮が冷めた道民は、燃料費の高騰という現実と向き合わされることになるのです。

たけーよ！！
何年か前は40円/Lだったのに今80円/Lって何事?




映画と言うのは、ある意味現実逃避の娯楽なのかもしれない。その2日、まさに現実逃避映画の極みと言えなくもない映画「ＡＬＷＡＹＳ三丁目の夕日」をテレビでやってましたね。いろいろ忙しかったんで全部は見てないんですけど、何だかんだで最後の方見ちゃった。次の日模試だってのに、夜11時40分は結構俺的にヤバイ。次の日どうなったかは上の方に書きました。
まあ、続編映画の宣伝、ってことなんでしょうけど、ちょっとあのスカパーのCMはヤバイ。映画「オトナ帝国の逆襲」の中の、どのチャンネルも昭和の番組しか映らなくなる、あの不気味な電波ジャックを彷彿とさせる。


またまたクレヨンしんちゃんの話になっちゃったけど、クレしん映画のオトナ帝国では、黒幕?…イエスタデイ・ワンスモアの連中が「20世紀博」会場(の東京タワーっぽい建物)から強烈な「懐かしいにおい」を発していた。そのニオイが止まった時、人々は現実の世界へ帰っていく。

一方、「三丁目の夕日」が公開された時、新聞に誰かの論評が載ってて、

「『三丁目』には『におい』が無い。昭和のあの頃は今よりずっと不衛生だったが、映画ではひたすら美化した昭和像を見せている」

と、こんな内容だったと思います。あくまで僕の記憶ですけど。

とすると、映画「三丁目の夕日」と、架空世界「オトナ帝国」は、どちらも昭和への郷愁の産物でありながら、全く逆の性格をもったもの、ということなのか。


……いやいやいや、それは甘い。

衛星放送や、セブンイレブンに並ぶ復刻版お菓子のようなタイアップ企画を通して、密かに「オトナ帝国」計画は着々と進められているのです。

そのうち、そこら中の街や店が昭和風に復元されて、道路にオート三輪とか走り出しますよ。



…なんてことは流石にないだろうけど、でもそうなってしまえば良いと思ってる人、実は結構いるんじゃない？

何もかも、あの頃に戻ってほしいって人。

これほどにも昭和を懐かしむ人が多いというのは、それだけ今の時代が閉塞感で覆われているって事でしょう。確かにあの頃は、「今日より明日はきっと良くなる」っていう希望に満ちていた（らしい）からね。それが懐かしいって言う気持ちは分からんでもない。
ただ、平成生まれの僕としては、昔は良かった、昔は良かった、とあまりそればかり言われるのも良い気はしない。


「今より昔の方がいい」という人達には、なぜ今がダメになったか、一度しっかり考えて欲しいものです。

と、昭和ブームに苦言（ていうか、団塊批判?）を呈しながら言うのもなんですけど、あの映画はなかなか面白いのね。

暇ができたら、DVDでも借りてみよう。（あえてVHS……にはしないかな。）



21:15

◆ 平均分子量29

あんまりお下品なのをトップに置いとくのもどうかと思うんで、ここで急ごしらえのヤワネタをひとつ。

「KY」って言葉あるでしょ？


意味はみなさん御存知の通り、「空気（主に窒素と酸素の混合気体）が読めない」の略語です。

んで、これが「高校生の間で使われている言葉」として紹介されていたんだけども、僕は一度も高校時代に聞いた事がないんですよね。
どうなんでしょう。
僕自身がKYな人間だったから、周りの人間が僕の前でだけ口にしなかった……　って訳じゃないと思うんだけど、皆さんはいつ頃から耳にしていたでしょうか。

Wikipediaには「2006年秋頃から東京地方から流行し始めた言葉（ギャル語）」って書いてあります。
ギャル語が全国に波及するのに、半年ぐらいかかっても不思議ではない……か。


ちなみに僕が最初に聞いたのは、今年の6月、「ラジオ青春白書」っていう番組です。はい、ラジオです。
元々「ヤンキー先生」が番組をやってた時間に、義家サンが選挙に出る間（候補者はむやみにマスコミに出ちゃいけない）限定で放送されたもので、今や幻?のプログラムなんですけど、その中でアナウンサーが「KY」を紹介して、
「最近の高校生達の間で使われている言葉らしいんですけど、今の若い人にはついていけないなぁ」なんて話をしてたんですよ。

俺もついてけねぇ、って思いました。最近まで高校生だったくせに。

ところが、いつのまにか評論家が安倍晋三を指す時に使い出したみたいで、8月20日の「BATTLE TALK RADIO アクセス」でいい歳したオッサン達が
「KY、空気が読めない」だの「『ND』ってのもあって、意味は『人間としてどうも』の略…ハハハ」だの喋っててね、いつの間にこんなに広がってんだーって思ってたら、何と！

その１月後、9月20日の某新聞の投書欄に、
「『ＫＹ』な首相　党の責任も大」っていう、６４歳男性の投稿が載ってました。

書き出しはこう。
「安倍首相が辞めるべき時に辞めず、辞める時期ではない時に辞めた。ＫＹ（空気が読めない）である。」

「ＫＹである。」……ギャル語とは思えないお堅い言い回しが素敵です。

遂にここまで来たか！って感動して、いまだにその新聞とってあるんですけどね。


最近では「空気を読むとはどういう事か」なんていう議論も起きているみたいですけど、果たして、KYは流行語大賞の座を獲得できるのでしょうか。

……ちょっと厳しいかな？

俺的には「シンジテマシタ〜!!」が入って欲しいですね。

そのためにも、ファイターズ、頑張れ！！


20:47

◆ 札幌市、駐車場案内システムを廃止……＿|￣|○

「大学落ちたら切腹する」

…なんて軽口たたくのは良くないね。
まぁ僕は落ちないと思うけどね(今の所ね)、それでも調子に乗りすぎるのは良くないって事ですね。

アノ人、どうすんだろう。

まぁ、ボクシングなんぞ興味ないし、切腹なりお遍路なり、勝手にして下さい。



こんばんは。

昨日から我が家ではストーブがついてます。
ちょっと早くねぇかー？？
明日(13日)の未明は「雨一時みぞれ」ってなってるけど、もしかしたら雪降るかも、って予報も一度は出てたんだよ。あと稚内はもう降ったみたいだね。

３週間前（５個下）の記事には真夏日だクソ暑いだって言ってたのにさ、あっちゅー間に冬一直線でございます。
そういえば、センター試験まで100日切ったんだよね。昨日で100日だったんだね。
黄色い封筒（願書）はおととい10日水曜日、『先勝』の日に出してきました。いや、前にある教室前に「今日は大安吉日　出願するなら今日！」みたいな張り紙があってね、大安に出そうかと思ったんだけど出しそびれたんでこの日にしたんです。
そして発送は敢えて旭川の郵便局で。しかも遅くなるから中央郵便局で出した。
領収書の発行者名が「○○郵便局」から「郵便事業株式会社」に変わってたんだけど、そんなことに気付いた人は果たしてどれくらい居るんだろうなぁ。

あ、 行 　御中　って書き換えるの忘れてたけどまあいっか^^　別に見ないでしょ。

前置きが長くなりましたけど、…ええ、今のは全部前置きです。本題に入りましょう。

８月の末ぐらいから、札幌の街中にある駐車場案内システムが休止されちゃいました。
電光掲示板が消灯してます。

↓これ
　

ラジオで聞くところでは、老朽化した設備の更新費用がかかるし、維持費も大変だという事で、インターネットでの新案内システムに移行するって事なんだけど、僕としてはこれは見過ごせません。

なんたって、僕が昔住んでた頃にはもうありましたからね。(導入は1994年)

つまり、僕にとってあの表示板は、大通公園やテレビ塔や、地下鉄の銀色シェルターや、平岸(昔住んでた)の坂道と同じ、「ふるさとの風景」なんです！！(←熱弁)

それに、何かあーゆーのがあると都会って感じがして好きなんですよ。
思いません？
確か福岡にもあったはず。
青森にあったのは納得いかないけどw旭川より人口少ないくせに。

ともかく、僕の幼時から変わらず存在し続けたものが、また一つあの街から消えるんですね。
確か「10月から撤去を始める」と言っていました。まだ撤去されたのは見かけませんが、何とも残念な限りです。

ところで、この駐車場案内、ドライバーにはかなり評判が悪いみたいです。「わかりにくい」って…
でもね、携帯サイトを運転中に見るなんて無理でしょう？
せめてLED付けないでいいから駐車場の場所だけ地図上に、紙でも貼って表示すれば良いのにさ。
それに老朽化したって言うけど、（歩行者の僕にしてみれば）デザイン的には全く陳腐化してないし、街の景観に素晴らしくマッチしていると思うんですけど、どうでしょう。
あくまで歩行者・浮浪人の意見ですけど。

あと、どうせ外すなら、あの地図部分を売ったりしないんですかね。

横幅がほぼ車1台分。運ぶのは大変だけど、例えばこれをテーブルにするとか、無理ならフローリングにするとか、なかなかイイと思いませんか？

え？思わない？

茶色の色具合もいいし、何たって地図ってのがイイと思うんだけどなぁ。


だめ？


ところで、さっき「これがあると都会」って書いたけど、今検索したら結構あちこちにあるみたいです……
しかも「P」マークの、左上の○がついたデザインがかなりの確率で共通。うーん、なかなか奥深い世界が広がっていそう。
全国回って調べてみるか?（無理だ。）



思った事書いてるうちに、また随分とまとまりのない文章になっちゃいました。
しかも時間もすごいかかってる…反省。


0:31


12:50追記
今朝旭川でも初雪、最低気温は2.1℃……

◆ スーパーカムイは新車のにおい

10月1日。

今年度もついに半分が過ぎて、いろんな新しい事が始まりましたね。

まず、僕的に注目なのが、いつも乗る路線に登場した新しい特急
「スーパーカムイ」。


いつも新しいやつ(789系)が来るとは限らないんだけど、今朝は運良く新型でした。

……ってか、出発式の様子を見物したのでほぼ確実に新車なんだけどさ。
何か「鉄道ジャーナル」の腕章付けた人とかが写真撮りまくってた。すげぇ。
他にも報道関係者、その他いろいろいらっしゃいました。

で、肝心の電車。
ぴかぴか。新車って良いね♪
新車って、やっぱり新車の匂いがするんだね。電車でも。
まあ我が家の車は古いんで、故障したときの代車でしか味わう機会は無いんですけども(笑)、新車っていいにおいですよね。前の乗客のどきつい香水とかも匂わないしw（たまに具合悪くなる）
調子に乗って指定席買っちゃった。へへへ。
ただ、これが失敗だった……　何故かは……まあいいや。

そうそう、ビックリしたのがね、自動アナウンスの声が男に変わったのね。
何か、今までの女の人の声が聞きやすかったかなぁ。まあいいや。
車内の電光掲示板によれば、TOKYO FMに出てるアナウンサーだそうです。

ってか、どーせなら北海道のアナウンサーにしちゃえばいいのにね。
桜井さん(HBCラジオの朝の番組に出ている)が親父ギャグ連発車内放送、
もしくは内藤さん(本人曰く、始末書の枚数が多い)が下ネタを織り込んだアナウンスを………　却下だな(笑

あと英語の声は女声だけど、これも人が変わってる。
今までより抑揚がついた感じ。
「Thank you」の発音が「てぇんきゅー」だったのが「サンキュ!」って感じになった。


で、電光表示の文字も微妙に変わってる。特に英語。
今まで、「This is the SUPER WHITE ARROW limited express…」だったのが、
「This is a SUPER KAMUI……」

「The next stop will be Fukagawa.」だったのが、
「The next stop is Fukagawa.」…※1

放送でも冠詞が変わったり、「will be」が「is」に変わってたけど、何か意味があるんだべか??



まあ、あんまり気にしてもしょうがないか。。。
でもちょっと気になるなぁ。




10月1日。

ついに郵政公社が民営化されましたね。

まあ民営化自体が良いかどうかは、よくわかんないんですけど（一部で値上げとかがあるらしいが、それじゃ国民は損だわな）、本当に良かったのかどうかは、これから分かる事でしょう。

で、新しい会社について、Devil的にはロゴマークに注目しますね。



JとP、Jは白抜きになってるけども、後ろの文字とJをくっつける意匠はどこかで見覚えが……

JRとそっくりじゃん。グループで単純に色分けするのも然り。

JRの民営化は20年前。
20年経っても日本の国は大して進歩してないのかもしれない、ってのはちょっと言い過ぎですかね。

JRは、JRって呼称が定着しましたけど、郵便局もゆくゆくはJPって呼ばれるようになるのかなぁ……

いや、郵便局は郵便局だね。
ゆうちょはゆうちょ、かんぽもかんぽのまんまでしょう。


まあ、手紙80円、はがき50円は維持、年賀状の遅配はぜひ解消して欲しいなー、と新会社に勝手に期待しています。


ところで、札幌駅の南口に変わった郵便ポストがあります。




昼間見ると、ご覧の通り、塗装も剥げ気味の変なポストなんだけど、



夜になるとイルミネーションが点滅するんだよね。
これがなかなか可愛い♥
6年前の、郵政事業庁発足記念メモリアルポストだそうです。
今は懐かしい郵政事業庁の発足を記念する訳ですから、
このあと郵政公社になって株式会社になるなんて誰も思ってなかったんだろなぁ。小泉以外。



10月1日。
緊急地震速報が一般向けにも公開されるようになりましたね。
で今朝さっそく震度5強の地震があったみたいで、速報導入記念地震?!とか思ったんだけど、まだ導入前だったのね……

家で、道路で、街で、地下街で。
速報が流れた時、あなたはどう行動しますか?
速報を生かすも殺すも人間次第。
と、偉そうに言う僕も、本当にうまく行動できるかは判らない。
でも、一応の心構えは持っておきたいものです。



10月1日。

センター試験の願書受付が始まりましたねぇ。


…俺まだ書いてないや。やべぇ早く書こうっと。
せっかく勉強したのにセンター試験受け損ねましたーとか、笑えないからね。



今年度も残り半分、半年したら大学生。Devilでございました。
またね。


22:22
※1　最初「Next stop is…」って書いたけど、今日見たら「The next stop…」でした。
僕の書き間違いね。ごめんなさーい。