◆ 再起の年へ

年が明けちゃいましたね。

「事件」は起きなかったけど、いつものように紅白歌合戦を見てました。

そして、携帯電話の通話規制を伝える、最後のNHKニュース。コレもすっかり恒例なんだけど、規制される時間や規模が年々縮小してる気がする。ケータイ会社も頑張ってんだなぁ。

NHKホールにクラッカーを「パーン」と放った後は、「ゴーン」。
除夜の鐘で始まる「ゆく年くる年」。毎年恒例。

そして０時１５分。新年一発目のNHKニュース。
その初っ端の挨拶でアナウンサーが噛んだ!!

「あけましておめでお…おめでとうございます。」

新しい会長が選ばれたばかりなのに、すでに新体制にも暗雲が立ちこめてますね(笑)
大丈夫かNHK。
不安な船出の福地体制、見ものです。
ちなみに、ローカルニュースのアナウンサーはちゃんと噛まずに言えてました。

０時２５分。
毎年恒例？！「年の初めはさだまさし」っていう、さだまさしが葉書読んでダラダラ喋る、テレビじゃなくて画付きのラジオって感じの番組を見てしまう。

ここまでNHKのことばっか書いてきたけど、テレビを見ながら、「ラジ魂年越しスペシャル」もずっと聞いてたんだよ。

あと、番組中（1:29頃）さだまさしが「朝まで生テレビじゃないから」云々言ってたんで、1:30スタートの朝まで生テレビもケータイで見てみたんだよね。
そしたら司会者が「平成生まれもハタチ」って言ってた。。。

違うよね。

訂正したんだろか。

まぁ、いいや。
誰かに二十歳だと思われた所で、得こそすれど損はしまい。

平成２０年。

平成生まれが二十歳だと思ってる人が結構居そうな気がする。
平成１８年に、いよいよ平成生まれがナントカって言ってた馬鹿が沢山いたのと同じように。
まぁそんな人の事はどうでもいいんだけど、この、十の位がひとつ上がると大台に乗った感じがする。
平成生まれが若さの代名詞のように言われる時代は、いつ頃まで続くだろう。
まぁ３０年になったら大分オジサンっぽく言われるかな。
その平成３０年も、気がついたらあっという間に来てそう。
平成２０年だって、ちょっと前までずっと先の事だと思ってたのに。「２０１０年」なんて本当にすぐ来ちゃいそう。時間が経つの早いなぁ。

すると「２００８年１月１９日」なんてのは・・・言うまでもなくすぐ来ちゃうのか。



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