◆ Eight Days A Week…我が闘争の1週間

↑のタイトル、ビートルズとヒトラーの組み合わせはあまりにも不釣り合い、むしろ禁忌じゃないかと書いてから気付きました。まぁしょうがない。許せ。

予備校の後期の授業が始まって1週間。

ちょっと長かった気がする。やっぱり最初ってこうなのね。
それでも前期の最初ほどじゃないけど。

そんな我が1週間を急ぎ足で振り返る。

9月3日月曜日　後期スタート

9月4日火曜日　朝、雨が降らないと思ってたらチャリに乗ってる最中に土砂降り→びしょ濡れ。
駅に着いたら雨が止んだ。ふざけんな。

9月5日水曜日　センター試験の願書が配られる。
うわぁもうこんな季節なの?
受験案内の表紙の色は去年青だったけど今年オレンジだねぇ。
願書の色去年黄土色だったけど今年青だぁ。
でも中身は去年と変わんないなぁ。

でも、1箇所だけ違うとこ……そう。○を付けるとこが。
去年は「卒業見込み」
今年は「卒業」　←浪人の証明。あぎゃーーーーーー


9月6日木曜日　昼の空きコマに、「ダリ展」を見に行く。



最終日だけど、平日昼間にそんな人来ねぇだろうと思ってたら人だらけ。
ゲージュツの知識は無いから細かい講評は避けるけど、素直な感想は

「芸術家って変人なんだなぁ。」

あれは変人の絵なのか。
それとも、誰でも持っている脳内の混沌をそのままキャンバスに出したらああなったのか。
ほら、夢の中の世界とかね、時計が溶けるどころじゃない説明不能のカオスがあったりするじゃん。(まさか俺だけ?)

9月9日日曜日(きょう)　2回目の記述模試。
物理うはうは?数学そこそこ?
英語、長文にアルツハイマーが出てきて、アノ大臣(問題発言当時)の顔が頭から離れなくなる。
「麻生」、札幌の南北線の北端の駅は「あさぶ」。
東京麻布はあざぶ、大臣の名前はあそう。試験に出るから覚えよう。
……いや、試験には出ないよ。

化学は…………ダメだな。

今日は北海道マラソンやってたんだね。
夕方大通公園に行ったら、「STAFF」って書かれたTシャツを着てる人もちらほら。
3丁目の広場では、風船アートをやってる兄ちゃんがいたり、その後ろではラテンっぽい音楽演奏してる人達がいたり、とてものどかでいい雰囲気でした。


21:44